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試合結果情報

試合結果について管理人の都合にて随時更新するのをやめました。
過去のアーカイブは残しておきますので興味がありましたらこちらを参照ください。


過去成績

2020-2021 シーズン結果

対戦 勝率 総点 総失点 得失点差
金沢 0 4 .000 281 320 -39
アイシンAW 0 4 .000 310 370 -60
東京EX 0 4 .000 301 366 -65
岩手 0 4 .000 252 364 -112
岡山 0 4 .000 258 371 -113
豊田合成 0 4 .000 294 399 -105
静岡 0 4 .000 263 347 -84
八王子 1 3 .250 332 337 -5
岐阜 2 2 .500 342 360 -18
鹿児島 2 2 .500 313 316 -3

 

2020-2021シーズン順位 

順位 クラブ 勝率 ゲーム差 HOME勝敗 AWAY勝敗 総得点 総失点 得失点差
1 アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 31 7 0.816 0.0 15-3 16-4 3319 2878 441
2 トライフープ岡山 30 10 0.750 2.0 15-5 15-5 3505 3068 437
3 東京エクセレンス 28 10 0.737 3.0 14-6 14-4 3446 3025 421
4 ベルテックス静岡 28 12 0.700 4.0 14-6 14-6 3479 3156 323
5 岩手ビッグブルズ 26 14 0.650 6.0 14-6 12-8 3369 3074 295
6 豊田合成スコーピオンズ 21 19 0.525 11.0 11-9 10-10 3309 3218 91
7 東京八王子ビートレインズ 13 23 0.361 17.0 7-11 6-12 2474 2665 -191
8 岐阜スゥープス 13 27 0.325 19.0 7-13 6-14 3126 3360 -234
9 鹿児島レブナイズ 11 29 0.275 21.0 5-15 6-14 3041 3448 -407
10 金沢武士団 10 30 0.250 22.0 5-15 5-15 3224 3796 -572
11 さいたまブロンコス 5 35 0.125 27.0 5-15 0-20 2946 3550 -604

 

2020-2021のシーズン総括

新生ブロンコスとして再スタートを切ったさいたまブロンコスだが
開幕戦から14連敗と2021/03/20の八王子ビートレインズ戦まで1勝も出来なかった。
AWAY戦も一勝もできず全敗、シーズンを通して5勝35敗とぶっちぎりで過去最悪の結果となってしまった。
これを「地獄」と表現したのが2021-2022シーズンのキービジュアルである。
過去
 2019-2020:勝19 敗20 勝率0.487(13チーム中7位)
 2018-2019:勝14 敗22 勝率0.389(10チーム中6位)
 2017-2018:勝20 敗12 勝率0.625(9チーム中4位)
 2016-2017:勝12 敗20 勝率0.375(9チーム中7位)


2021-2022 シーズン結果

対戦 勝率 総点 総失点 得失点差
長崎 0 4 0 .000 329 387 -58
A千葉 0 2 0 .000 151 186 -35
鹿児島 1 3 0 .250 345 365 -20
静岡 2 2 0 .500 343 328 15
岡山 1 1 0 .500 187 179 8
アイシン 2 2 0 .500 311 343 -32
岩手 2 2 0 .500 341 331 10
岐阜 3 1 0 .750 376 280 96
品川 4 0 0 1.000 421 276 145
横浜EX 2 0 0 1.000 169 141 28
豊田合成 2 0 0 1.000 188 154 34
金沢 4 0 0 1.000 387 259 128
山口 4 0 0 1.000 403 326 77
八王子 0 0 0 .000 0 0 0

 

2021-2022シーズン順位 

順位 クラブ 勝率 ゲーム差 HOME勝敗 AWAY勝敗 総得点 総失点 得失点差
1 長崎ヴェルカ 45 3 0.938 0.0 23-1 22-2 4866 3556 1310
2 アルティーリ千葉 37 7 0.841 6.0 18-2 19-5 3932 3372 560
3 ベルテックス静岡 35 10 0.778 8.5 18-6 17-4 4009 3346 663
4 鹿児島レブナイズ 34 13 0.723 10.5 16-9 18-4 4052 3649 403
5 トライフープ岡山 29 14 0.674 13.5 12-4 17-10 3887 3428 459
6 アイシン アレイオンズ 30 18 0.625 15.0 15-9 15-9 3799 3591 208
7 さいたまブロンコス 27 17 0.614 16.0 14-6 13-11 3951 3555 396
8 岩手ビッグブルズ 28 21 0.571 17.5 12-12 16-9 3890 3681 209
9 東京八王子ビートレインズ 22 19 0.537 19.5 14-9 8-10 3434 3378 56
10 岐阜スゥープス 19 29 0.396 26.0 9-17 10-12 3720 4005 -285
11 横浜エクセレンス 19 29 0.396 26.0 9-15 10-14 3679 3806 -127
12 山口ペイトリオッツ 12 40 0.231 35.0 7-21 5-19 4079 4808 -729
13 豊田合成スコーピオンズ 9 39 0.188 36.0 3-21 6-18 3734 4319 -585
14 しながわシティ バスケットボールクラブ 6 45 0.118 40.5 2-23 4-22 3543 4741 -1198
15 金沢武士団 1 49 0.020 45.0 0-26 1-23 3398 4738 -1340

 

2021-2022のシーズン総括

開幕戦勝利から始まり、過去最高の勝率で幕を終えた。もしかしたら勝てるかもしれないというチーム力があり、各試合楽しく見ることが出来た。
ただ、ファーストユニットの戦力とセカンドユニットの戦力差があり
後半息切れして逆転される場面が多々みられた。もう一歩チーム全体の底上げが課題であると誰もが感じたシーズンであった。
それでも2020-2021シーズンと比べ飛躍したのは間違いなく、もしかしたらブロンコスは強くなった?と他のチームに思わせる結果となった。

過去
 2020-2021:勝5 敗35 勝率0.125(11チーム中11位)
 2019-2020:勝19 敗20 勝率0.487(13チーム中7位)
 2018-2019:勝14 敗22 勝率0.389(10チーム中6位)
 2017-2018:勝20 敗12 勝率0.625(9チーム中4位)
 2016-2017:勝12 敗20 勝率0.375(9チーム中7位)


2022-2023シーズン順位 

順位 クラブ 勝率 ゲーム差 HOME勝敗 AWAY勝敗 総得点 総失点 得失点差
1 岩手ビッグブルズ 45 7 0.865 0.0 25-1 20-6 4411 3430 981
2 さいたまブロンコス 43 9 0.827 2.0 22-4 21-5 4690 4120 570
3 ベルテックス静岡 41 11 0.788 4.0 20-6 21-5 4299 3659 640
4 鹿児島レブナイズ 41 11 0.788 4.0 20-6 21-5 4515 3893 622
5 横浜エクセレンス 40 12 0.769 5.0 21-5 19-7 4744 4293 451
6 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ 33 19 0.635 12.0 17-9 16-10 3900 3597 303
7 トライフープ岡山 28 24 0.538 17.0 13-13 15-11 4074 4042 32
8 豊田合成スコーピオンズ 23 29 0.442 22.0 11-15 12-14 4144 4278 -134
9 岐阜スゥープス 19 33 0.365 26.0 12-14 7-19 4178 4471 -293
10 ヴィアティン三重 19 33 0.365 26.0 9-17 10-16 4118 4464 -346
11 金沢武士団 17 35 0.327 28.0 7-19 10-16 3942 4318 -376
12 東京八王子ビートレインズ 16 36 0.308 29.0 9-17 7-19 3832 4188 -356
13 湘南ユナイテッドBC 15 37 0.288 30.0 7-19 8-18 3800 4477 -677
14 立川ダイス 14 38 0.269 31.0 7-19 7-19 3485 3984 -499
15 山口ペイトリオッツ 13 39 0.250 32.0 6-20 7-19 4271 4627 -356
16 しながわシティ バスケットボールクラブ 9 43 0.173 36.0 4-22 5-21 3848 4410 -562

 

2022-2023のシーズン総括

21-22シーズンで主力だった選手の大半が移籍し落胆していたのもつかの間、B1やB2で活躍してきた選手を多く取り入れシーズンを開幕した。『THE SAITAMA 嘶く。』をスローガンにし、「なぜか埼玉」などブースターから不評だったバスケットボールに相応しくない音楽等を刷新し泥臭さからモダンな雰囲気へと変貌した。
前シーズンで課題だったセカンドユニットとの戦力差がかなり縮まり、ゲーム中のタイムシェアが劇的に改善された。どのメンバーが出ても「あいつならやってくれるかもしれない。」という期待がもてるゲーム展開ばかりだった。
#2 クリークモア・ウィルの帰化によりB3では珍しいON3(外国籍3人が同時に出場)を展開することができ、ゲームの面を変える戦略をとることが出来た。#3 加藤 嵩都、#1 山崎 玲緒の2ガードによる疾風とON3による牙城をなかなか攻略できるチームがいなかった。シーズンが終わってみればBリーグ参戦から史上初のレギュラーシーズン2位でフィニッシュし、プレイオフを迎えられることが出来た。

また、前シーズンでクラブの目標としていた「全チームに勝つ」を達成する事ができた。

プレイオフでは、相性が悪いとされていたトライフープ岡山をGAME1、2と連勝で撃破しセミファイルに駒を進めることが出来た。
勝てばB2昇格が決定するセミファイナルの相手ベルテックス静岡戦では、どちらがホーム戦なのか分からないほど、オレンジブースター、オレンジの声援でホームである浦和駒場体育館は圧倒された。
結果は81-86と5点差でGAME3に敗北し、B2昇格という悲願を達成する事は出来なかった。
ただ、4Qの2分を切った後からの3Pによる追い上げなど「勝利への執念」で最後まで諦めずに戦う姿は浦和駒場体育館での1600名越えの人々に感動を与える結果となった。
選手達は何も悪くなく、ただひたすら昇格するための準備をしてきた静岡の組織力で敗北したと考える。ホーム戦のアドバンテージを活かせるようクラブの力を今後高めていただきたいと思う。

しかし、楽しいシーズンだった。

 勝43 敗9 勝率0.827(16チーム中2位)

過去
 2021-2022:勝27 敗17 勝率0.614(15チーム中7位)
 2020-2021:勝5 敗35 勝率0.125(11チーム中11位)
 2019-2020:勝19 敗20 勝率0.487(13チーム中7位)
 2018-2019:勝14 敗22 勝率0.389(10チーム中6位)
 2017-2018:勝20 敗12 勝率0.625(9チーム中4位)
 2016-2017:勝12 敗20 勝率0.375(9チーム中7位)